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福岡県行政書士会所属
行政書士 良子修
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行政書士は、業務上知り得た事柄については、法律で守秘義務があります。どうぞご安心してご相談・ご依頼ください。



   
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福岡市の行政書士 良子修事務所です。
夫婦間・男女間の問題(浮気、離婚など)、内容証明・離婚協議書の作成、公正証書作成のサポートを行ないます。
      







 別居や離婚をお考えの方、別れてからでは「話し合い」は非常に困難です。

 離婚や男女関係の解消に関するお悩み事があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
 心をこめてアドバイスを致します。

 離婚は、子供の問題や財産分与の問題など色々と難しい問題が生じます。

 家族や友人の方への相談では、相手方に対して感情面だけの結論になることがあります。
 出来れば、弁護士等の法律専門家のアドバイスを受けることも必要です。


行政書士は、業務上知り得た事柄については、法律で守秘義務が課せられています。どうぞ安心してご相談・ご依頼ください。

※ 当事務所では、ご依頼者様に代わり慰謝料請求等の「示談交渉」は行っておりません。


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< 内縁関係破棄による慰謝料請求 >


● 内縁関係の破棄 ・・・

内縁関係の実態は婚姻とほぼ同じであるので、内縁関係を正当な理由なく不当に破棄した者や侵害した者に対する慰謝料の額は、基本的には離婚とほぼ同額と考えてよいでしょう。

内縁が不当に破棄された場合は、故意または過失により内縁関係の侵害があったとして不法行為責任が構成され、内縁を不当に破棄した者は損害賠償の責任が生じます。

損害賠償の範囲としては、内縁関係が破棄されたことで生じた精神的な苦痛に加え、相当因果関係のある全損害が該当します。

精神的な苦痛の損害の算定基準としては・・・
・内縁関係の夫婦の資産状況
・内縁関係の継続期間
・双方の社会的地位、年齢、子の有無
・内縁関係を不当に破棄した事情、経緯
などを参考にします。


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● 第三者の関与

内縁関係の不当破棄に第三者が関与していた場合、例えば姑の嫁いびりや夫婦間に不当な干渉をして内縁関係を破綻させた場合は、社会通念上の許容限度を超えたものとして、内縁関係に対する不当干渉として損害賠償の対象となります。

(最高裁昭和38年2月1日)
「内縁の当事者でない者であっても、内縁関係に不当な干渉をしてこれを破綻させたものは、不法行為者として損害賠償の責任を負う」


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● 内縁関係の解消

内縁関係の解消は、婚姻解消(離婚)と異なり、離婚届のような法的な手続きはいりません。
別居し、事実上の共同生活を解消することで内縁関係は終わります。
内縁の不当解消の拒絶を裁判で争うことはできません。

しかし、内縁は準婚関係として判例でも認められていますので、正当な理由もなく内縁関係を一方的に破棄した場合は、慰謝料の問題が生じます。

内縁関係解消の慰謝料(財産分与を含む)は、平均で約200万円で、100万円以下が全体の約半数を占めています。

内縁関係解消の「正当な理由」とは、民法第770条第1項で定める裁判上の離婚原因が相当します。


民法第770条第1項
一 配偶者に不貞な行為があったとき
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき
三 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
四 配偶者が強度の精神病に罹り、回復の見込がないとき
五 その他、婚姻を継続し難い重大な事由があるとき



内縁関係に解消が双方の話し合いで成立したときは、「内縁関係解消協議書」を残しておくことをお薦めします。
口頭での約束のみでは、後々のトラブルの原因となります。
慰謝料、財産分与などの金銭が絡んでいる場合は、「公正証書」にしておくと安心です。