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< ペットの咬みつき等・人や財産への加害事件 >    事件例:50

      


●《 事件 1 》・・・判決文データ有
鶏に餌を与えようとしたときに鶏が逃走、追いかけたが見失い、そのままにしていたところ、路上で通行人に襲い掛かり、左目を負傷させた事件で、飼い主の保管注意義務責任が問われた。
                                                               【福岡高裁 昭和25年11月20日】

判決・・・
鶏の飼い主は、その鶏が気性が荒いことを知っていたにも係らず、放置したことで、逃走した鶏の行方を捜し収容すべき注意義務を怠ったとして、治療費・慰謝料の計68000円の損害賠償を命じた。




●《 事件 2 》
犬の散歩をアルバイトの人に頼み、大型犬2匹を散歩させていた時、前から歩いてきた子供に急に飛び掛り転倒させ2ヶ月の大怪我を負わせた。犬の飼い主の刑事責任が問題となった。
                                                                 【東京地裁 昭和33年10月5日】

判決・・・< 判例時報167号ー34頁 >
アルバイトの人については、《事件3》のように犬の散歩中に相当の注意を払っていなければ、子供の怪我について責任がある。
飼い主自身については、アルバイトの人が注意義務違反で責任を負っても、飼い主自身に注意義務違反があれば、責任を負う。
本件では、大型犬を制御するには、1匹づつ散歩させるべきであったこと。また、2匹同時に散歩させしかも口輪もさせていなかったこと。などから飼い主には過失があったものとして、過失傷害罪を認めた。




●《 事件 3 》・・・判決文データ有
犬の飼育訓練のため雇われた人がグレートデン2頭を引綱をつけて屋外を運動させ、怪我を負わせた件について、そのような大型犬を屋外で運動させるときは、1回で1頭ずつ運動させるか、口輪をはめる注意義務がある。公訴を棄却した一審
(東京地裁)の原判決を破棄し、一審に差戻した。
                                                               【東京高裁 昭和34年12月17日】




●《 事件 4 》・・・判決文データ有
犬(シェパード)を公園でリードを外し運動させていたところ、ある家で紐につながれ日向ぼっこをしていた猫を見つけ、犬は垣根を越えて猫をかみ殺して逃走。
かみ殺された猫はわが子同然に可愛がっていた。
被害者は犬の飼い主に対して11万円の損害賠償請求を起した。
                                                                 【東京地裁 昭和36年2月1日】

判決・・・
犬の加えた損害につき賠償責任を免れることができないとした上で、猫の死に対する慰謝料請求についても、「家庭に飼われている猫のように、その財産的価値はいうに足りなくとも、飼育者との間に高度の愛情関係を有することを普通とする愛玩用の動物の侵害に対しては、動物に対する財産上の価値の賠償だけでは、とうてい精神上の損害が償われない。
もし、この場合に、精神上の損害賠償を否定するならば、その動物の財産的価値が絶無に等しいときは、たとえこれを長年愛撫飼育し、その間に高度の愛情関係があっても、被害者は何らの救済を得られないことになり、公平の観念に反する。
家庭に飼われている猫が、飼い主との間に高度の愛情関係にあることは通常のことであるから、猫の飼い主が精神上被った損害を賠償する義務があるといわなければならない。
飼い主に2万円の支払を命じた。
初めて猫への慰謝料が認められた裁判である。




●《 事件 5 》・・・判決文データ有
大型犬を散歩中に突然9歳の女の子に噛み付き、怪我を負わせた。被害者側は犬の飼い主に損害賠償請求を行なった。                                 
                                                               【名古屋高裁 昭和36年7月20日】

判決・・・
街路上を巨大な体格の犬を連れて歩く場合は、たとえ飼い主にどのように温順であっても、畜犬の性質上どうしたことから通行人に危害を加えないとも限らない。ゆえに、飼い主は犬の引き綱の長さとか、持ち方とかを工夫して、犬の動作を十分に制御できるような態勢をとるなどの相当の注意義務がある。
本件は飼い主が犬の突然の行為を予見出来なかったものではなく、犬の動作を十分に制御しうる態勢を取っていなかった以上、飼い主に過失があるとして、飼い主の損害賠償責任を認めた。

※散歩中の飼い主は、犬が突然に通行人に飛び掛るかもしれないことを予見して、周囲に注意を払い引き綱をつけ、自分が十分制御出来る常態で散歩しなければならない。




●《 事件 6 》・・・判決文データ有
勝手に友人(犬の飼い主)の自宅に入り、犬(ボクサー)を連れ出し運動させていたところ、放飼いにされていた他の犬と噛み付き喧嘩になり、友人の犬はその怪我がもとで死亡した。
犬の財産的価値、飼い主の慰謝料を認め、30万円の支払を命じた。

一審東京地裁の判決に対して控訴していたが、東京高裁は控訴の棄却の判決を下した。
                                        
                                                               【東京高裁 昭和36年9月11日】




●《 事件 7 》
個人宅の電気工事を請け負った業者が、個人宅のはしごを借り工事を行なおうとした際、鎖に繋がれた大型犬(セパード)に下腹を噛み付かれ、21日の入院、1ヶ月半の通院の大怪我を負った。
業者は犬の飼い主に対して、損害賠償を請求した。
                                                          【大阪地裁堺支部 昭和41年11月21日】

判決・・・< 判例時報477号ー30頁 >
この犬は以前近所の人に噛付いたことがあり、業者は工事をするため犬に近づかなければならないのを飼い主は事前に判っていたので、犬に口輪をはめるか業者にこの犬の危険性を事前に告知すべきであった。
単に鎖に繋いだだけでは飼い主は相当な注意義務を払ったことにはならないとし、飼い主に19万6千円の損害賠償の支払を命じた。
ただし、近づけば危険であることは容易に知り得た業者の過失も認め、損害賠償を3割減額した。




●《 事件 8 》・・・判決文データ有
犬(雄3歳)の飼い主の妻が、三重県四日市市内の公道を散歩させている途中、路上で人の右腕に噛み付いた事故について、妻は被害者を病院で治療を受けさせたが、保健所には届出をしていなかった。
飼い主の妻が「三重県飼い犬取締条例」違反で起訴された事件である。条例では、犬が人に噛み付いたときは、保健所長に届ける義務がある定められている。
原審は、この妻は犬の飼い主ではないとして無罪の判決を出した。
控訴審(名古屋高裁)は、原審の判決を破棄。飼い主の妻であっても飼い主同様の責任があるとして、三重県飼い犬取締条例違反で罰金3000円の支払を命じた。
                                                             【名古屋高裁 昭和44年10月29日】




●《 事件 9 》
袋小路の奥にある家の玄関脇に鎖で繋がれた犬が、母親が道路前で立ち話をしている間に、1歳9ヶ月の幼児が母親の手を離れ、犬に近づいてきたところ耳に噛み付き怪我を負わせた。
被害者側は犬の飼い主に対して、損害賠償を請求した。
                                                           【第1審 大阪地裁 昭和45年5月13日】

判決・・・< 判例タイムズ253号ー289頁 >
この犬は、性質温順でこれまで人を噛んだり吠えたりしたこともなく、人通りが少ない袋小路で、時刻も夕刻で人の気配もなかったこと。けい留されていた場所は見通しが良く人が不意に近づいて犬が驚いて噛付くようなことは考えられないこと。幼児は母親が立ち話をしている間に袋小路に入り込み、自ら犬に近づいたこと。など以上を認定の上、飼い主は犬を鎖で繋ぐことにより相当の注意を尽くしたものとされると判断し、損害賠償請求は認めなかった。
                                  
                                                          【控訴審 大阪高裁 昭和46年11月16日】

判決・・・< 判例時報658号ー39頁 >
いつもは犬小屋に入れておくのに、事故当時は玄関脇の支柱に繋いでいたこと。幼児の年齢からみて犬に悪戯をしたとは考えられないこと。平素おとなしい犬でも、何らかの拍子で噛み付くことも珍しいことではないこと。などから、事故を起こさないような万全の手段をとることが犬の占有者に要請される相当の注意義務であることを理由として、飼い主責任を認め、飼い主に50万円の損害賠償の支払を命じた。
但し、母親にも、保護者としての過失を認め、損害賠償を5割減額した。




●《 事件 10 》
人通りの多い私道の勝手口に繋がれ、鎖が少し長めのため勝手口から私道に一犬身出られる状態であった飼い犬が、近所の住人がこの犬の食事の妨害などをする目的で犬に近づき、手を伸ばしたところその犬に噛まれた。この住人は犬の飼い主に損害賠償を請求した。
                                        
                                                               【大阪地裁 昭和46年9月13日】

判決・・・< 判例時報658号ー62頁 >
飼い主は繋がれた犬が私道に出ないように保管すべきであるのに、犬の飼い主は相当な注意義務を怠った
ものと認定した。
しかし、その犬は普段むやみに噛付かないこと。以前その犬が被害者(住人)とケンカをしたことがあること。
被害者(住人)は自分も犬を飼っており犬の感情はある程度判別できること。などから、犬は食事中で感情が刺激されやすい状態であることを知りながら、食事妨害目的などで近づきその行為を行なった為、犬は反射的に噛付いたものと認定し、この住人の損害賠償は認めなかった。

※飼い主は相当注意義務を怠っている場合でも、被害者が故意または過失により動物に危害などを加えたためにその反撃で傷害を受けた。ことを立証すれば、損害の公平な負担の観点からみて飼い主には損害賠償責任は発生しない。




●《 事件 11 》
畜犬商が連れていたポメラニアンの雄犬が秋田犬に噛殺された事件。

原告が交配用として60万円で輸入したポメラニアンと同種の犬を連れて散歩させていた午前9時頃、見通しの悪い交差点付近で約7m離れたところに秋田犬(生後1才2ヶ月、40kg)を発見。
足先30cm前にいたポメラニアンを急いで抱きかかえようとしたが、秋田犬に噛まれて即死。
秋田犬はリードをつけて散歩していたが、制御できなかった。
                                                               【東京地裁 昭和47年7月15日】

判決・・・< 判例時報680号ー20頁 >
当時の1回の平均交配料金約3万円。
ポメラニアンの交配は1ヶ月4.5回。交配可能数は年平均50回を続けると7、8才〜10才。
犬の死亡に伴う交配料収入の逸失利益は特別事情に基づく損害であるが、その当事者が居住する住宅地区では、交配収入を得られるような犬に飼育者も稀ではないことから、秋田犬の飼い主もその事情を知り得たとして、ポメラニアンの年間交配料収入150万円から必要経費70万円を控除した年間80万円について3年間の逸失利益を認めた。
また、年5分の割合によるホフマン式計算法により控除し、死亡時における原価を計算すると約218万円。
裁判所は原告に対して「他犬との不意の接触、自動車事故等を避けるため犬を引率者の前に出さず、予め安全を確かめるべきであり、危険から守るため即座に犬を抱きかかえる等の避難体制のちれるようにしなければならない」とし、原告の過失約3割を認め、損害賠償金は150万円が相当とした。




●《 事件 12 》
8歳の少女が犬(コリー)のリードを持ち、少女の少し後ろをその母親が歩いていたところ、知人の老女とすれ違い、母親たちは立ち話をしていた。
そこに犬が戻って来て母親に近づいたところ、老女は噛まれると勘違いして逃げようとして足がもつれ転倒した。
老女は太腿を骨折し入院したところ、持病の糖尿が悪化して死亡した。
 
                                                               【松江地裁 昭和48年9月28日】
判決・・・
犬は唸るだけでもなく、ただ近づいただけ。それを噛まれると誤解した方にも過失があるとして40%の減額。
飼い主に対して57万円の賠償を命じた。




●《 事件 13 》
中型の日本犬を自宅敷地内で犬小屋に首輪でけい留して飼っていたところ、首輪の装着が不完全であったため首輪が外れ、自宅敷地内に入って来た子供に噛み付き怪我を負わせた。この犬は日頃から気が荒く人に吠えたり飛び掛ったりしていた。犬の飼い主に刑事責任があるかどうかが争われた。
  
                                                                【福岡高裁 昭和50年8月6日】
判決・・・< 判例時報800号ー109頁 >
この犬は日頃から気が荒いということが判っていたにもかかわらず、犬の首輪の装着の不完全に気がつかないまま放置した飼い主の過失があるとして、過失傷害罪を認めた。




●《 事件 14 》
10歳の女の子が文房具を買いに行ったが、留守だったので奥の文房具店の居住に行ったところ、居宅前に繋がれていた犬に激しく吠えられ、驚いて道路に飛び出し、交通事故に遭ってしまった。
少女は顔面に著しい傷を負い、視力低下の後遺症。
被害者側は、犬の飼い主に損害賠償を請求した。                                                                                                                                                   【大阪地裁 昭和51年7月15日】

判決・・・< 判例時報836号ー85頁 >
本件では、犬が吠えて襲いそうになったという事実と、女の子が交通事故に遭ったという事実との間に、相当な因果関係があるかどうかが争点となった。
判決は、上記の相当因果関係を認め、飼い主には犬が人に吠えて襲うことのないよう注意する義務があり、犬の繋留の状況から判断して、飼い主は相当な注意義務を怠ったものであるので、その結果から生じた交通事故による損害を賠償すべきであるとして、被害者側の請求を認めた。

※損害賠償の範囲としては
@治療費(必要かつ相当な範囲での治療の実費額)
A治療関係費(医師の指示がある場合のマッサージ費や入院中の特別室使用料など)
B通院交通費など(看護のための近親者の交通費も認められる場合もある)
C休業損害(事故前の収入を基礎として請求)
D慰謝料(入通院期間を参考に算定)
Eその他、事故に伴う損害物件(車・自転車など事故で壊れた場合は修理の実費額)

※犬が繋がれていたかどうかは、参考文献で、説がわかれていましたので、現在資料調査中です。




●《 事件 15 》・・・判決文データ有
昭和46年5月13日の夕刻、千葉県内に農道を歩いていた4歳の男児に首輪を付けていない3匹の野犬が襲いかかり、全身を噛み死亡させた。
児童の両親は野良犬を放置していた千葉県に対して、野犬の捕獲、抑留若しくは掃とうすべき責任を放置していたのは、公務員の作為義務違反にあたるとして、両親それぞれに約620万円の損害賠償支払の訴えを起こした。
                                                               【東京高裁 昭和52年11月17日】

判決・・・原判決を取消 確定
千葉県に野犬捕獲の作為義務違反を認め、両親それぞれに100万円の支払を命じた。

両親にも、4歳の児童の保護を怠った過失を認め賠償額は減額。
高裁の損害金の算出は
・死亡した男児童の得べかりし利益の原価、ホフマン式から・・・・・約647万円
・死亡した男児童に対する親の慰謝料・・・・・両親それぞれに300万円




●《 事件 16 》
77歳の木材商が、たまたま個人宅の裏の空地に桐の立木を見つけ、検分する目的で通り抜けが出来ない空地に入ったところ、物置の脇に長さ2mの鎖に繋がれていた飼い犬が材木商の左太腿に噛みつき10日間の通院加療の怪我を負わせた。材木商は犬の飼い主に損害賠償を請求した。
                                        
                                                              【東京地裁 昭和52年11月30日】

判決・・・< 判例時報893号ー54頁 >
個人宅の裏の空地が、そこに通じる道路がなく一般に開放されていない場所であり、他の土地への通り抜けも出来なく、また通行人が通る可能性もない土地であることを考慮し、そのような土地に他人が入り込むことは予見できない以上、飼い犬はこれまで噛み癖がなかったこと、しかも飼い主は犬を繋留することで相当な注意義務を尽くしていたものと判断し、飼い主の責任は否定した。




●《 事件 17 》
82歳の女性がマンションの自宅に戻ろうとしたところ、敷地内の通路を散歩させていた飼い主がリードを放したため、犬(中型犬・雑種)が女性の背後に近づき接触し、女性は転倒骨折した。
その後、2度の手術を受けたが歩行困難となった。
                                                                【東京高裁 昭和56年8月27日】

判決・・・
被害者の居宅は、健康的に老後を送るライフマンションであった。このマンションは老人が多く、犬に当れば事故の危険性がある。飼い主に対して320万円の支払を命じた。




●《 事件 18 》・・・判決文データ有
飼い主が散歩に出ようとシェパードの檻を開けたところ、犬が歩道に飛び出し歩行者に向かって吠えた。
それを見た走行中のバイクが犬を避けようとしたが接触転倒。複雑骨折で192日間の入院。
犬の飼い主に総額2674万円の損害賠償を請求した。
                                                                 【最高裁 昭和56年11月5日】

判決・・・
事故の責任は、犬の動静を十分注意していなかったバイクにありとした一審に対して、飼い主に過失ありとした二審を最高裁は支持した。飼い主に対して220万円の損害賠償を命じた。

一審長野地裁上田支部昭和55年5月15日判決 昭52(ワ)第49号
二審東京高裁昭和56年2月17日判決 昭55(ネ)第1294号